2019年1月8日、環(huán)球網(wǎng)は、韓國軍が日本のP1哨戒機(jī)にレーダーを照射した問題について、軍事ウオッチャーの見解を紹介した。

韓國國防部は7日、「P1哨戒機(jī)が火器管制レーダー照射による威嚇を受けた」とする日本側(cè)の主張に対して「救難レーダーを出しただけであり、威嚇していない」「逆に哨戒機(jī)が威嚇的低空飛行をしてきた」などと反論、非難した。そして、日本に対して謝罪を求めるとともに、哨戒機(jī)が収集した電波情報(bào)の共同分析を提案した。

記事は、軍事ウオッチャーの見解として「P1哨戒機(jī)は日本の最新海上哨戒機(jī)であり、データー信號(hào)をキャッチしたのは當(dāng)然のこと。韓國はあくまで『火器管制レーダー』を使っていないと主張しているだけで、レーダーの使用自體は否定していない?，F(xiàn)場の緊迫した狀況を考えると、日本の哨戒機(jī)による行為はかなりの威嚇性があったように見える」と伝えた。

また、「もしP1哨戒機(jī)が本當(dāng)に速やかに『異常かつ不明』な電磁波信號(hào)を解析できたならば、相當(dāng)な技術(shù)能力を持っていることになり、韓國のレーダーの重要な技術(shù)パラーメータを掌握さえしていることになる。韓國軍による共同分析の申し入れには二つの意味付けがある。日本が分析に応じなければ、韓國側(cè)の主張を黙認(rèn)することになり、仮に応じれば韓國に自らの技術(shù)を明かし、韓國の火器管制レーダー改良を手伝うことになる」としている。（翻訳?編集/川尻）