2012年12月22日、香港紙アップルデイリーは「江沢民、胡錦濤に嫌み、習(xí)近平が軍に10大禁令を通達(dá)」を掲載した。

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習(xí)近平（シー?ジンピン）総書記、中國共産黨中央軍事委員會主席は就任するや風(fēng)紀(jì)引き締めの方針を打ち出した。初めて主催した中央政治局會議では「8項(xiàng)目の規(guī)定」を発表。共産黨幹部の視察に過度の歓迎式典は不必要とするなど、華美を戒める通達(dá)を足した。

その人民解放軍版となったのが「中央軍事委員會、自身の作風(fēng)建設(shè)を強(qiáng)化する10項(xiàng)目の規(guī)定」。幹部の視察にあたりパトカーの先導(dǎo)を禁じる、個(gè)人的な活動として祝賀會や表彰會への出席、會見寫真の撮影や開幕式への參加、祝電、題字の揮毫など多くの禁止項(xiàng)目が定められている。

また、一般の兵卒に関するものとしては、軍施設(shè)でのスローガン掲示、軍主催のコンサートや宴會、記念品や土産物の贈呈、旅館に宿泊する時(shí)に特別に高価な日用品を使用することなどが禁止された。

これらの禁令は裏返せば、江沢民、胡錦濤時(shí)代に華美な悪習(xí)が橫行していたことの証左とも言える。新任の習(xí)近平から先輩たちへの嫌みとも受け取れる內(nèi)容だ。（翻訳?編集/KT）