2019年1月9日、韓國(guó)?朝鮮日?qǐng)?bào)は、人気店の行列に並ぶ人たちのマナーについて「日本と韓國(guó)では全く違う」と指摘した。

記事によると、昨年テレビで紹介され、一躍有名となったソウルのとんかつ専門店では、今月8日にやむなく休業(yè)する事態(tài)が発生した。店の前で開店を待っていた客の間で「どちらが先にいたか」をめぐり口論が起きたためだ。同店は昨年11月にテレビで紹介されて以降に客の騒音やマナー違反などで近隣住民とトラブルが相次いだことを受け、店長(zhǎng)が最近「列に並ぶ問題で騒ぎがあったらその日は休業(yè)とする」とのルールを作っていたという。

韓國(guó)では同店以外にも、テレビやSNSで紹介された後に客が殺到し、「行列マナー」の問題で近隣住民から抗議を受ける店が増えているという。一部の客が道路を占領(lǐng)したり、近隣の住宅の玄関や店の入り口をふさいだりすることが原因。住宅街にある店の場(chǎng)合は、住宅の壁の前で大きな聲で騒ぐ客が原因で住民から抗議を受けるケースが続出している。こうした問題は、有名ファッションブランドが限定品を発売する際にもよく見られる。また出勤時(shí)間帯のバス停では日?；筏皮い毪趣いΑ?/p>

その上で記事は「日本では韓國(guó)式の行列文化が見られない」とし、「日本人は通行人の邪魔にならないよう壁に沿って列を作る」と指摘している。また「列が長(zhǎng)くなる時(shí)は途中に人が通るためのスペースを作り、待っている間も本を読むなど靜かさを保っている」と説明し、海外メディアから「日本人が列を作る姿はまるで軍事作戦のようだ」と稱賛を受けていることを紹介している。これについて成均館大學(xué)のク?ジョンウ教授は「他人への配慮が身についている日本に対し、韓國(guó)では『他人より自分が先』との認(rèn)識(shí)が強(qiáng)い。そのために生じた現(xiàn)象」と指摘。光云大學(xué)のイ?ジョンヒョク教授は「日本のように通行者に配慮する行列文化を韓國(guó)も學(xué)ぶべき」と主張したという。

これに、韓國(guó)のネットユーザーからは「これは認(rèn)める。行列マナーにおいては日本が世界で一番優(yōu)秀だ」「韓國(guó)の公衆(zhòng)道徳はまだまだ後進(jìn)國(guó)」「韓國(guó)人は人の目をすごく気にするのに、配慮はしない」「他人はみんな敵で自分だけ食べていければいいと教える最近の韓國(guó)の教育に問題がある」「行列だけじゃない。道に捨てられたごみを見てもため息がでる。サッカー日本代表は試合の後にロッカーを掃除するというのに」「日本で1年暮らしてみて。先進(jìn)社會(huì)體験は楽しくて驚きの連続だよ」などのコメントが寄せられており、「日本から學(xué)ぼう」と呼び掛ける聲が相次いでいる。（翻訳?編集/堂本）