2012年12月24日、人民日報によると、中國の新疆ウイグル自治區(qū)霍爾果斯（コルガス）とカザフスタンを結(jié)ぶ國際鉄道が22日、開通した。中國から西に延びる鉄道は新ユーラシア大陸橋の阿拉山口駅（新疆ウイグル自治區(qū)）に続き2本目。

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霍爾果斯駅（國境検問所）は、東は新疆ウイグル自治區(qū)伊寧（グルジャ）市まで88キロ、西はカザフスタンの首都アスタナまで200キロしか離れておらず、中國の國家1類の國境検問所としては中央アジアの中心都市に最も近い。

同鉄道の開通により、霍爾果斯は中央アジア?歐州向けの道路、鉄道、パイプが一體化した國際交通ターミナルとなり、中國の西への開放につながると期待される。（提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/YT?編集/TF）