2019年1月9日、韓國(guó)メディア?イーデイリーによると、韓國(guó)人に最も人気のある冬の旅行先は、日本の大阪だった。

記事によると、大手旅行會(huì)社のハナツアーが自社の航空需要約8萬(wàn)8000件を分析し、2018～2019年の冬季旅行先ベスト10を発表した。1位から順に、大阪、タイ?バンコク、福岡、東京、ベトナム?ダナン、札幌、フィリピン?セブ、臺(tái)北、香港、沖縄となっている。

需要が高いのは飛行時(shí)間が短い近距離の地域で、特に日本が人気だった。四季を通じて人気の大阪、福岡、東京は冬場(chǎng)もやはり強(qiáng)く、雪が楽しめる札幌が6位に入った。また東南アジアは「避寒旅行」として人気だったという。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからはさまざまな意見(jiàn)が寄せられている?！溉毡兢舷禹nやら何やらで経済も外交も韓國(guó)と距離を置いているというのに。おかしな話(huà)だ」「日頃は文句ばかり言っておいて、日本旅行に行って戻ってくると、急に稱(chēng)賛を始める人がいる」「日本の態(tài)度はこれからも変わらないが、それでも韓國(guó)人は日本に遊びに行くだろう。なぜって、韓國(guó)人は日本が好きだから。ではなぜ嫌いなふりをするのか？それは幼い頃からの教育のせい。愛(ài)國(guó)心を植え付けられて本能的に日本が嫌いなふりをしているんだ」などのほか、「日本でもどこでもいい。とにかく會(huì)社から逃れて旅に出たい！」などという意見(jiàn)も。

また、「日本に行く人がどうしてこんなに多いんだ？普段は日本を嫌悪し『親日派撲滅』を叫んでいる人たちはどこに行った？」というコメントに、「ネットユーザーと現(xiàn)実で日常を生きている人たちは違うからだよ」などという返しも見(jiàn)られた。（翻訳?編集/麻江）