住友商事、デジタル活用し國際物流事業(yè)展開する中國YunQuNa社に出資

Record China    2019年1月10日(木) 8時50分

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住友商事はデジタル技術を活用した國際物流事業(yè)を展開する中國企業(yè)のYunQuNaに出資した。寫真はYunQuNa創(chuàng)業(yè)者の周詩豪CEO。

住友商事は、アジアにおけるコーポレート?ベンチャー?キャピタルであるSumitomo Corporation Equity Asia(本社?香港)を通じ、デジタル技術を活用した國際物流事業(yè)を展開する中國企業(yè)のYunQuNa(本社?上海市、運去哪/ユンチューナ)に出資した。2019年1月9日付で発表した。

住友商事によると、物流事業(yè)者は業(yè)務のデジタル化に取り組んでいるが、トラック?倉庫?通関?船舶等、物流プロセスごとに物流サプライヤーが多數(shù)存在するため、物流の手配に時間がかかる點や、貨物の狀況の迅速な把握が難しい問題がある。

YunQuNaは、オンラインで完結する國際コンテナ輸送手配プラットフォームを開発し、24時間365日対応可能な物流サービスを展開している。100社以上の物流サプライヤーとの提攜を元に、荷主の要望ルートや納期に応じて最適な物流業(yè)者を選択し、見積や通関手続き、輸送機関の手配および貨物の追跡、精算処理などの物流に関わる一連の業(yè)務がオンラインで一元化されている。

住友商事は、物流事業(yè)を擔う事業(yè)會社である住商グローバル?ロジスティクス(SGL)グループにおいて長年にわたり國際物流ビジネスを展開してきた。今後はSGLグループを中心に、YunQuNaとの協(xié)業(yè)を通じた事業(yè)基盤の一層の拡大および物流事業(yè)分野のデジタルトランスフォーメーション(IT浸透による各種活動環(huán)境の良好化)を検討?推進する。

YunQuNaは2014年設立。主に中國から中南米への輸送を手掛けており、今後は中國からアフリカやヨーロッパへの物流網の拡大に取り組む。また、ビッグデータやAIの活用によって、物流サプライヤー向けの需要予測や、荷主向けの事前手配サービスの提供も検討している。(翻訳?編集/如月隼人

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