2019年1月9日、サッカーのアジア王者を決めるアジアカップのグループステージF組第1節(jié)が行われ、2大會(huì)ぶり5度目の優(yōu)勝を狙う日本代表は3-2でトルクメニスタン代表に勝利した。これに関連し、中國(guó)ではあるデータが注目を集めている。

それはアジアカップ本大會(huì)での各チームの通算得點(diǎn)數(shù)で、中國(guó)のスポーツ関連メディア「PP體育」のウェイボー（微博）公式アカウントは9日、日本はこの試合で3得點(diǎn)を挙げたことでアジアカップ本大會(huì)での通算得點(diǎn)數(shù)が83となり中國(guó)に並んだと紹介した。

PP體育によると、通算得點(diǎn)數(shù)の上位5チームは、イラン（122得點(diǎn)）、韓國(guó)（100得點(diǎn)）、日本と中國(guó)（83得點(diǎn)）、サウジアラビア（66得點(diǎn)）の順だという。

PP體育はまた「中國(guó)は上位5チームで唯一、アジアカップで優(yōu)勝経験のないチームだ」とも伝えた。

このデータについて、中國(guó)のネット上では「通算試合數(shù)が違うのに通算得點(diǎn)數(shù)だけで順位付けしても無(wú)意味（PP體育によると日本の通算試合數(shù)は42、中國(guó)は52）」「中國(guó)は無(wú)冠の帝王」「中國(guó)はアジアのオランダ」「中國(guó)がこんなに多く得點(diǎn)していたなんて信じ難い」「優(yōu)勝できないのは失點(diǎn)が多過(guò)ぎるから」などの聲が上がっていた。（翻訳?編集/柳川）