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10日、中國(guó)中央テレビは、日本でジェラシーも感じる家庭向け癒やしロボットが発売されたと伝えた。これに対し、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。
2019年1月10日、中國(guó)中央テレビ(CCTV)は、日本でジェラシーも感じる家庭向け癒やしロボットが発売されたと伝えた。
CCTVが紹介したのは、GROOVE Xが開発した新世代の家庭用ロボット「LOVOT」だ。かわいらしい外見をしているだけでなく、人と親密なコミュニケーションを取ることができるという。ロボットの腕は感情によって動(dòng)きが変化し、抱っこして優(yōu)しくなでると目を閉じて幸せそうな様子になるという。2體セットで、一方のロボットを抱っこしていると、もう一方のロボットは「ジェラシーを感じて」抱っこを求めてくるという。
これに対し、中國(guó)のネットユーザーから「これ、欲しいな。私ってすごい孤獨(dú)」「これはかわいい!いつになったら量産化するのだろう」「私も1つ買いたい。高いのかな?うちには動(dòng)くものが自分以外にいないから。そうだ、冷蔵庫(kù)なら音を出すけど」などのコメントが寄せられた。ちなみに価格は2體セットで59萬(wàn)8000円(稅別)だという。
また、「科學(xué)技術(shù)の発展は、未來(lái)の生活に無(wú)限の可能性を與えてくれる」という積極的な意見がある一方で、「結(jié)局のところ、ますます多くの人が孤獨(dú)になっているということだ」「これでは日本人はますます子どもを産まなくなるだろう」といった聲も少なくなかった。
ほかには、「ジェラシーを設(shè)計(jì)したのは2臺(tái)セットで売るためなんだな」「イヌやネコを飼った方がいい」というユーザーもいた。(翻訳?編集/山中)
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