2012年12月25日、北京市人力資源（HR）?社會保障局（北京人社局）はこのほど、「2012年上半期?北京で働く外來労働者に関する調(diào)査データ」を発表した。これによると、北京で働く外來労働者のうち、「現(xiàn)在の仕事に満足している」と答えた人は90．47％に達(dá)した。人民網(wǎng)が伝えた。

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統(tǒng)計(jì)データによると、北京で働く外來労働者の就業(yè)狀況を見ると、安定した仕事に就いている人が多く、「最近6カ月以內(nèi)に転職した」と答えた人は2．73％にとどまった。

北京で働く外來労働者の主流を構(gòu)成しているのは、新生代（一人っ子世代）で、全體の51．67％を占めている。出身地別でみると、河北（21．02％）、河南（17．65％）、山東（8．70％）の三省に集中している。

また、データによると、北京で働く外來労働者が集中する五大業(yè)界は引き続き、卸売?小売業(yè)、宿泊?飲食業(yè)、製造、住民サービス?その他サービス業(yè)、建築業(yè)だった。これら5業(yè)界で全體の85．37％を占めた。この割合は上昇傾向を呈しており、2011年上半期比11．7％、同年下半期比9．97％、それぞれ増加した。

北京人社局擔(dān)當(dāng)者は、「北京市は今月下旬、北京で働く外來労働者の今年下半期の就業(yè)狀況に関するサンプリング調(diào)査作業(yè)をスタートさせる。主に面談方式によって、外來労働者の構(gòu)造?分布?就業(yè)?職業(yè)トレーニング、雇用関係、社會保険、賃金などに関する実態(tài)調(diào)査を行う」と述べた。

サンプリング調(diào)査の數(shù)量、対象地域、內(nèi)容、方法は昨年とほぼ同じで、調(diào)査の対象となったのは、北京16區(qū)（県）および亦莊経済開発區(qū)で働く外來労働者1萬人。（提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/KM?編集/TF）