2012年12月26日、臺(tái)灣の名匠ホウ?シャオシェン（侯孝賢）監(jiān)督による最新作「聶隱娘」で、出演者の最新情報(bào)が伝えられた。中國(guó)の俳優(yōu)で映畫監(jiān)督でもあるチアン?ウェン（姜文）の出演が明らかになっている。新浪網(wǎng)が伝えた。

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10月にクランクインした「聶隱娘」は現(xiàn)在、中國(guó)ロケの真っ最中。唐代の伝奇小説をもとに、暗殺者として育てられた女俠客?聶隱娘を描くものだ。「悲情城市」「ホウ?シャオシェンのレッド?バルーン」などで知られるホウ監(jiān)督が、これまでの抒情的な作品とはテイストの違う時(shí)代物アクションに初挑戦する。

ヒロインを演じるのは、臺(tái)灣の女優(yōu)スー?チー（舒淇）。さらに、チャン?チェン（張震）やイーサン?ルアン（阮經(jīng)天）らの出演がこれまで明らかになっていた。臺(tái)灣メディアによると、さらに中國(guó)からチアン?ウェンが加わることに。女優(yōu)の妻であるチョウ?ユン（周韻）もキャストの1人として発表されているため、夫婦共演が実現(xiàn)することになった。

26日、ホウ監(jiān)督は中華民國(guó)監(jiān)督協(xié)會(huì)の理事長(zhǎng)として、來(lái)年開催される臺(tái)灣?中國(guó)?香港の映畫監(jiān)督を集めた大型フォーラム「海峽両岸?香港電影導(dǎo)演研討會(huì)」発表會(huì)見に登場(chǎng)?！嘎欕[娘」について、自分の監(jiān)督人生における最大級(jí)の挑戦だと語(yǔ)った?，F(xiàn)在は、ロケ先やセットなどで唐代の雰囲気をどのように醸し出すか、苦心しているという。（翻訳?編集/Mathilda）