2012年12月26日、自民黨の安倍晉三総裁が正式に総理大臣に就任した。一度退陣した首相が再び就任するのは日本では64年ぶりだ。安倍氏は5年前に政権を放棄した首相という汚名をそそぎ、自らのイメージを修復(fù)しなければならない。一方外部は、安倍氏が今後數(shù)年で日本をどのような國に変えるかにより注目している。環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

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また、共同通信によると、平和憲法改正は安倍氏の宿願(yuàn)だ。日本の學(xué)者、藤原帰一氏は「日本はたちまち世界で孤立するだろう」と警告する。北東アジアで日本はすでに孤立とさほど変わらぬ狀態(tài)にある。中韓露との領(lǐng)土紛爭の解決が、その取り組みリストの最重要議題と見なされている。

さらに「韓國経済」は、「極右の強(qiáng)硬的主張から関係改善を求める低姿勢(shì)へ。安倍氏は選挙前後でまるで別人のようだ。便宜上の措置なのか真摯な姿勢(shì)なのか、世界のメディアは次々に推測(cè)をしている」と報(bào)じた。

このほか、ドイツ誌シュピーゲルは「安倍氏を選択したことは日本の民衆(zhòng)にとって冒険的な一歩だ」と報(bào)じた。安倍氏は26日、最も厄介な外相、防衛(wèi)相人事をついに決定し、組閣を終えた。安倍丸はすでに出航した。最も現(xiàn)実的な問題は、遠(yuǎn)くまで航海しないうちに座礁、転覆することをいかに避けるかだ。（提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/NA?編集/內(nèi)山）