2012年12月27日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國西海（黃海）海洋警察庁は27日（現(xiàn)地時間）、2日間にわたる黃海（韓國名稱：西海）での「違法操業(yè)」集中取り締まりにおいて、21隻の中國漁船を拿捕したことを明らかにした。27日付で環(huán)球時報(bào)（電子版）が伝えた。

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今回の集中的な取り締まりは27日と28日の2日間にわたって行われ、韓國の泰安半島沖から済州島沖の海域において、中國漁船が頻繁に「違法操業(yè)」を行う海域を中心に、韓國海洋警察は艦艇30隻ならびに航空機(jī)、ヘリコプター、更には特別部隊(duì)を出動し、大規(guī)模な取り締まりを行った。

韓國西海地方海洋警察庁の金守●（●＝火へん「玄」）庁長は、自ら現(xiàn)場で指揮を執(zhí)り、「西海（黃海）海域の水産資源が豊富な漁場を守るため、『違法操業(yè)』を行っている漁船への取り締まりをより一層強(qiáng)化する」との旨を示した。

韓國西海地方海洋警察庁はこれまで、中國漁船に対し、計(jì)23億5000萬ウォン（約1億9000萬円）の罰金を科しており、更には「違法操業(yè)」の疑いで132隻の中國漁船を拿捕している。（翻訳?編集/XC）