騰訊體育など、中國(guó)の複數(shù)のメディアは16日、サッカーのアジアカップの日本戦で誤審騒動(dòng)を起こしたマレーシア人主審が今後の試合で笛を吹くことがなくなったと伝えた。

アラブ首長(zhǎng)國(guó)連邦（UAE）で開催中のアジアカップで、日本は第2節(jié)のオマーン戦に1‐0で勝利した。しかし、日本の決勝點(diǎn)となったPKが「微妙な判定」だったほか、オマーン選手のシュートがペナルティーエリア內(nèi)の長(zhǎng)友佑都の手に當(dāng)たるもPKが與えられなかったことが騒動(dòng)になった。

この試合で主審を務(wù)めたのは、マレーシア人のモフド?アミル?イズワン?ビン?ヤーコブ氏。記事は、「アジアサッカー連盟（AFC）からの情報(bào)」として、「同氏は以降の試合で笛を吹くことが禁止された」などと伝えている。

記事は、サウジアラビアのメディアが同氏について、「2016年のワールドカップ（W杯）予選でも日本選手のハンドを見逃し、PKを取らなかったため、サウジアラビアが1‐2で敗れた」と伝えていることを紹介した。（翻訳?編集/北田）