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2007年3月25日、北京首都國際空港にアジアの昇り龍?ハードルの劉翔選手が到著した。北京市內(nèi)でトレーニングを行う劉選手は、2007年8月に開催される「第11回IAAF世界陸上競技選手権大阪大會」への參加を予定している。
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2007年3月25日、北京首都國際空港に「アジアの昇り龍」と呼ばれるハードル選手?劉翔(りゅう?しょう)が到著。これから北京市內(nèi)で、集中トレーニングを行うという。劉翔選手は、2007年8月25日から9月2日の9日間、日本で開催される「第11回IAAF世界陸上競技選手権大阪大會」に參加する予定だ。
【その他の寫真】
1983年7月生まれ、上海出身の劉翔選手は、2002年ローザンヌ國際の110メートルハードルで13秒12という當時のアジア新記録を樹立。2004年のIAAF大阪大會では、アメリカのアレン?ジョンソン選手を破り、13秒06のアジア新記録(當時)を達成した。そして同年8月のアテネオリンピック110メートルハードル決勝で、12秒91の世界タイ記録で優(yōu)勝、見ごと金メダルを獲得している。その後2006年7月11日にもローザン國際において、12秒88の世界新記録を樹立した、中國きっての名アスリートである。(編集?饒波貴子)
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