2019年1月16日、聯(lián)合ニュースなど複數(shù)の韓國メディアによると、韓國の康京和（カン?ギョンフ?。┩庀啶笐闀r(shí)性暴力をめぐる國際社會(huì)の対話に積極的に寄與していく」との考えを示した。

康外相は同日の記者會(huì)見で、15年末の日韓慰安婦合意に対する政府の対応方針について問う質(zhì)問に「慰安婦のつらい歴史的経験が消えぬよう、國際社會(huì)の戦時(shí)性暴力をめぐる対話に韓國が積極的に寄與できるよう準(zhǔn)備中だ」と回答し、「今年前半に國際會(huì)議を開催する計(jì)畫を進(jìn)めている」と明らかにした。

これに、韓國のネットユーザーからは「この計(jì)畫に反対する韓國國民はいない」「やっぱり文政権は立派だ」など肯定的に評価する聲が上がっている。また、「慰安婦問題を世界に広め、日本の謝罪を引き出してほしい」「世界と協(xié)力して、過去を反省しない日本に圧力をかけよう」と訴える聲も多い。

一方で「まずは韓國內(nèi)で今起こっている性暴力事件を解決するべきでは？」との指摘や、「康外相は慰安婦問題の話しかしない。他のことにも目を向けてほしい」「中國の大気汚染問題に関してもこれくらい積極的に対応してほしい」「外交部ではなく反日部なの？対北朝鮮政策に対する世界の支持を得られていない狀況を分かっている？」などと主張する聲も見られた。（翻訳?編集/堂本）