Record China 2019年1月17日(木) 13時50分
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16日、環(huán)球網は、なぜ中臺統(tǒng)一を望むのかと尋ねられた臺灣の統(tǒng)一派団體総裁の回答について紹介する記事を掲載した。資料寫真。
2019年1月16日、環(huán)球網は、なぜ中臺統(tǒng)一を望むのかと尋ねられた臺灣の統(tǒng)一派団體総統(tǒng)の回答について紹介する記事を掲載した。
記事は、臺灣メディアの報道を引用。16日、中國との統(tǒng)一を主張する政治団體「中華統(tǒng)一促進黨」の張安楽(ジャン?アンラー)総裁が、日本メディアから「なぜ中臺統(tǒng)一を望むのか」との質問を受けたことをフェイスブック上で紹介。張氏は「日本は統(tǒng)一後、二流國家から一流の強國になった。だから當然中國との統(tǒng)一を望む」と回答したという。
張氏は、「1868年前の日本は二流國家で、藩が割拠しそれぞれ治めていた。1868年の明治元年に日本は統(tǒng)一し、全國の力を集めて経済を発展させ、工業(yè)の現代化を成し遂げ、世界トップクラスの強國となった。日本の歴史はわれわれに國家統(tǒng)一の重要性を教えてくれている。1人の中國人として、中國と統(tǒng)一することを望むのは當然のことだ」と述べたという。
張氏は長年にわたって中臺統(tǒng)一を支持しており、自身のことを「中國臺灣省の張安楽」と述べていて、「今は中華人民共和國の世紀であり、中華人民共和國を抱きしめるべきだ」とも語っていた。
また、これまで何度も統(tǒng)一派の団體を率いて臺灣當局に対して抗議活動を行っていると記事は紹介。例えば、昨年6月に蔡英文(ツァイ?インウェン)総統(tǒng)が國防大學復興崗校區(qū)三軍6校聯(lián)合卒業(yè)式に出席した際、張氏は統(tǒng)一を主張する団體である「抜菜総部」の數十人を率いて抗議集會を開き、蔡総統(tǒng)に対して「中國人であることを認める」ように呼び掛けていたという。(翻訳?編集/山中)
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