拡大
16日、華字紙?日本新華僑報(bào)(電子版)は、「東京都新宿區(qū)の新成人の半數(shù)が外國(guó)人だ」と報(bào)じた。資料寫真。
2019年1月16日、華字紙?日本新華僑報(bào)(電子版)は、「東京都新宿區(qū)の新成人の半數(shù)が外國(guó)人だ」と報(bào)じた。
記事はまず、日本では毎年1月の第2月曜日が満20歳の青年を祝う「成人の日」と法律で定められているとした上で、「新成人たちは、日本の伝統(tǒng)的な著物姿で、各自治體が行う成人式に出席する。これは日本獨(dú)自の若者の風(fēng)物詩(shī)だ」と紹介した。
続けて、日本メディアの報(bào)道を引用し、「14日に行われた新宿區(qū)の成人式會(huì)場(chǎng)では、マレーシア、ウガンダ、マダガスカル、ブラジル、中國(guó)、韓國(guó)、カナダ、フランスなどさまざまな國(guó)の若者の姿と、それぞれの國(guó)や民族の伝統(tǒng)衣裝が見られた。新宿區(qū)によると、新成人は4109人で、うち外國(guó)人が1868人と約45%を占める。區(qū)全體の外國(guó)人比率は10%余りだが、日本語(yǔ)學(xué)校や大學(xué)も多く、20歳を迎える留學(xué)生が多いことが一因という」と伝えた。
そして、「日本のネットユーザーからは、こうした多國(guó)籍な成人式はとても楽しそうで、幼稚園から青年になるまで世界各地から來(lái)た人たちと知り合えたり友だちになれたりしてうらやましいという聲も少なくない。日本の成人式はこんなにたくさんの外國(guó)人留學(xué)生を魅了しているのだから、彼らが卒業(yè)後も日本にとどまってくれて、日本にずっと住み続けてくれるようになったらいいのにという聲も出ている」とし、「少子高齢化問題の解決は、日本人が外國(guó)人をどの程度受け入れられるかにかかっているようだ」と結(jié)んだ。(翻訳?編集/柳川)
Record China
2019/1/12
Record China
2019/1/14
Record China
2019/1/11
Record China
2018/4/13
Record China
2016/7/5
ピックアップ
we`re
RecordChina
この記事のコメントを見る