2019年1月17日、韓國(guó)?ニューシスは「日中韓3カ國(guó)のバッテリー競(jìng)爭(zhēng)力、韓國(guó)が最低」との見出しで、世界のバッテリー市場(chǎng)の80％以上を占める3カ國(guó)のうち、韓國(guó)の競(jìng)爭(zhēng)力が最低という分析結(jié)果が出たことを報(bào)じた。

記事によると、韓國(guó)経済研究院が技術(shù)?市場(chǎng)?潛在力?環(huán)境の4分野の総合競(jìng)爭(zhēng)力についてバッテリー産業(yè)専門家25人に意見を調(diào)査した結(jié)果、中國(guó)が8．36で1位、日本が8．04で2位、韓國(guó)が7．45で最低を記録した。

中國(guó)は技術(shù)部門で最も低い評(píng)価を受けたものの、事業(yè)環(huán)境?成長(zhǎng)潛在力?市場(chǎng)シェアの3部門では1位に。日本は技術(shù)部門で1位を占めた一方、成長(zhǎng)潛在力部門で最も低い評(píng)価を受けた。韓國(guó)は技術(shù)で日本に、成長(zhǎng)潛在力で中國(guó)に遅れをとっている上、事業(yè)環(huán)境と市場(chǎng)シェアでは最下位と評(píng)価された。そのため日中の間で「ナットクラッカー（クルミ割り器）」のような危機(jī)な狀態(tài)になると懸念する聲も出ているという。

この結(jié)果を受け、韓國(guó)経済研究院のヤン?ヨン研究員は「中國(guó)の自國(guó)産業(yè)保護(hù)政策と価格競(jìng)爭(zhēng)力、日本の技術(shù)競(jìng)爭(zhēng)力の間で苦戦を強(qiáng)いられている韓國(guó)業(yè)界が、今後バッテリー市場(chǎng)の供給拡大と技術(shù)競(jìng)爭(zhēng)の中で生き殘るためには、産業(yè)競(jìng)爭(zhēng)力の強(qiáng)化が必須」と説明している。

これを受け、韓國(guó)のネットユーザーからは「評(píng)価方式に疑問(wèn)。日本は技術(shù)はあるけど高いから使われにくくて、中國(guó)は安いけど安全性が低い。そう見たら韓國(guó)は日本より安くて中國(guó)より安全だから競(jìng)爭(zhēng)力は高いんじゃない？」「韓國(guó)の技術(shù)力が日本より落ちるって？」「そもそも専門家25人が対象の調(diào)査結(jié)果など信頼できない」と「納得できない」とのコメントが相次いでいる。

そのため「日中は會(huì)社が多い。対する韓國(guó)はたったの2つ。それに全分野で1位になることなどできない。浮き沈みはどこにでもあるもの」「技術(shù)競(jìng)爭(zhēng)力ではなく、市場(chǎng)占有率＝競(jìng)爭(zhēng)力と捉えたのだろう」「結(jié)局、政府の予算で支援してくれって言いたいの？」と記事への批判的なコメントも寄せられている。（翻訳?編集/松村）