2019年1月17日、臺灣?聯(lián)合新聞網(wǎng)は、中國本土が臺灣に武力行使した場合の日本の姿勢について、巖屋毅防衛(wèi)相が「平和的解決を望む」と語ったと報じた。

記事によると、巖屋防衛(wèi)相は米戦略國際問題研究所（CSIS）が16日に開催した日本の國防戦略に関するフォーラムで講演。その後、記者の質(zhì)問に応じた際、「もし中國本土が臺灣を侵攻した場合、日本は臺灣を助けるのか」との質(zhì)問を受けた。これに対して巖屋防衛(wèi)相は明言を避け、「日本は將來、平和的な解決、平和的な協(xié)議が実現(xiàn)することを望む。日本は米國とともに、平和的な行動を支持する」とコメントしたという。

また、トランプ米大統(tǒng)領が在韓米軍を撤退させる意思を示したことに対し、「日本の安全保障にとって非常に重要な問題。抑止力が低下しないことを望む」と回答したという。（翻訳?編集/川尻）