2013年1月1日、人気俳優(yōu)の金城武がこのほど、雑誌インタビューで「影響を受けた3人の映畫(huà)監(jiān)督」を語(yǔ)った。新浪網(wǎng)が伝えた。

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今年で映畫(huà)デビュー20周年を迎えた金城武が、男性ファッション情報(bào)誌「MEN’S UNO」香港版のインタビューに登場(chǎng)。これまでの俳優(yōu)生活を振り返り、「影響を受けた3人の映畫(huà)監(jiān)督」について、ウォン?カーウァイ（王家衛(wèi)）とピーター?チャン（陳可辛）、ジョン?ウー（呉宇森）の名前を“恩師”として挙げている。

金城の名前を國(guó)際的に飛躍させたのが、94年公開(kāi)のウォン?カーウァイ監(jiān)督作品「戀する惑星」。翌年の「天使の涙」にも出演した。映像を作るとは何か、映畫(huà)制作の環(huán)境の重要性といったことを?qū)Wび、初めて映畫(huà)と向き合う経験をしたという。また、臺(tái)本のない自由な演出空間も魅力だったと語(yǔ)っている。

ピーター?チャン（陳可辛）監(jiān)督映畫(huà)では、05年の「ウィンターソング」や11年の「捜査官X」などに出演。近年、同監(jiān)督の作品に最も多く出演している。監(jiān)督の忍耐力を絶賛し、「役者に安心感をくれる監(jiān)督」とコメントしている。

ジョン?ウー監(jiān)督の「レッドクリフ」では、諸葛亮孔明を演じた。世の人々がそれぞれのイメージを持つ人物なので、演じる上で非常に難しかったという。中華圏映畫(huà)界が誇る巨匠のウー監(jiān)督だが、その実像は「とても謙虛な人」。ハリウッド進(jìn)出後、そこで得てきた知識(shí)を惜しみなく分け與えてくれる人だと話している。（翻訳?編集/Mathilda）