2019年1月18日、米自由アジア放送（RFA）の中國(guó)語(yǔ)版サイトは、「ファーウェイは歐州で再び打撃に見(jiàn)舞われた」との見(jiàn)出しで、英國(guó)のオックスフォード大が、中國(guó)の通信機(jī)器大手、華為技術(shù)（ファーウェイ）からの研究開(kāi)発に対する資金提供や寄付の受け付けを停止すると発表したことを伝えた。

米AP通信の18日付報(bào)道を引用して伝えたところによると、オックスフォード大は17日の聲明で、「ファーウェイや関連會(huì)社からの研究開(kāi)発に対する資金提供や寄付の受け付けを停止することを8日付で決めた」と表明した。ただし現(xiàn)在まで受け付けた69萬(wàn)2000ポンド（約9800萬(wàn)円）の研究資金は継続利用する。聲明ではこの決定に至った理由について「英國(guó)とファーウェイの協(xié)力関係をめぐり、國(guó)民の懸念がここ數(shù)カ月間高まっている點(diǎn)を考慮した」と説明している。

これに対し、ファーウェイの広報(bào)擔(dān)當(dāng)者は、オックスフォード大からの「十分な説明を待っている」と述べたという。（翻訳?編集/柳川）