2019年1月19日、中國メディアの環(huán)球網(wǎng)は、日本の外國人留學(xué)生數(shù)は18年5月1日時(shí)點(diǎn)で29萬8980人となり、出身國?地域別では中國が最多だったことが、日本學(xué)生支援機(jī)構(gòu)が18日発表した統(tǒng)計(jì)結(jié)果から分かったと報(bào)じた。

記事は、日本の共同通信の報(bào)道を引用し、「日本の大學(xué)や日本語學(xué)校などに18年5月1日時(shí)點(diǎn)で在籍する外國人留學(xué)生は前年より3萬1938人増の29萬8980人となり、過去最多を更新した」と報(bào)じた。

共同通信によると、日本學(xué)生支援機(jī)構(gòu)の擔(dān)當(dāng)者は「日本企業(yè)が外國人を採用する動(dòng)きも強(qiáng)まり、日本に留學(xué)して就職するトレンドができている」と話しているという。留學(xué)先は、大學(xué)など高等教育機(jī)関が20萬8901人で、日本語學(xué)校は9萬79人だった。

記事はまた、「出身國?地域別では、中國が12萬4474人（臺灣の9524人含む）で最多。以下、ベトナム、ネパール、韓國、スリランカと続いた」とも伝えた。（翻訳?編集/柳川）