2013年1月3日、韓國(guó)紙中央日?qǐng)?bào)は、額賀福志郎財(cái)務(wù)相が4日、安倍首相の特使として訪韓し、樸槿恵（パク?クネ）次期大統(tǒng)領(lǐng)とソウルで會(huì)談すると報(bào)じた。

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今回の特使派遣は、両國(guó)の政権交代を契機(jī)として、竹島問(wèn)題で悪化した日韓関係の改善に向けて実施されるもの。額賀氏は金星煥（キム?ソンファン）外交通商相とも會(huì)談する。額賀氏は樸次期大統(tǒng)領(lǐng)に安倍首相の親書を渡し、未來(lái)に向けた新たな関係の構(gòu)築を呼びかける。

日韓議員連盟の幹部を務(wù)める河村建夫選挙対策委員長(zhǎng)、逢沢一郎元外務(wù)副大臣も會(huì)談に出席する。一行は4日夜に帰國(guó)する見込み。

安倍首相は1日、東京の私邸で額賀氏と會(huì)見し、樸氏には「韓國(guó)は日本の最も重要な隣國(guó)である」とのメッセージを伝えるよう述べた。2月25日に行われる大統(tǒng)領(lǐng)就任式に安倍首相が出席すれば、首脳會(huì)談が開かれる可能性が高い。

昨年12月、樸氏の當(dāng)選後、安倍氏は即座に関係改善のための特使派遣を表明しており、日本政府は自民黨の公約としていた2月22日の「竹島の日」記念行事を見送り、日韓関係改善に意欲を見せた。

一方、韓國(guó)環(huán)境部は12月27日に、鬱陵島と竹島を、2012年7月「國(guó)家地質(zhì)公園制度」導(dǎo)入後最初の國(guó)家地質(zhì)公園に指定したと発表した。

これは、鬱陵郡が鬱陵島と「獨(dú)島（竹島）」を含む海上1000メートルの範(fàn)囲を含む計(jì)127．9平方キロメートルのエリアを國(guó)家地質(zhì)公園として申請(qǐng)していたもので、同郡の崔樹一（チェ?スイル）郡守は「獨(dú)島の主権を強(qiáng)化し、正式に獨(dú)島での生態(tài)研究を行い、すみやかにこの地を國(guó)家地質(zhì)公園としたい」と述べていた。

環(huán)境部は申請(qǐng)書類を?qū)彇摔?、地質(zhì)公園委員會(huì)の審議を経て、昨年12月21日に最終決定を下していた。（翻訳?編集/岡本悠馬）