チベットの開発に1000億元を投入する決定―國務(wù)院

2007年3月26日、國務(wù)院常務(wù)會(huì)議で、2006年から2010年までの5年間、いわゆる第11次五か年計(jì)畫として、國はチベットの鉄道整備など180項(xiàng)目に対し、総額1000億元（約1兆5000億円）投入することを決定した。同省のインフラを大きく変えるプロジェクトとしては、阿里空港の建設(shè)、青海省とラサを結(jié)ぶ青蔵鉄道をシガツェまで延長する事業(yè)などがある。

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農(nóng)村部の生活改善としては、人間と家畜の安全な飲用水確保、電気が未開通の地區(qū)への送電線や電話線の敷設(shè)などが重點(diǎn)項(xiàng)目に挙げられている。また教育改革として、省全體で9年制義務(wù)教育を?qū)g施し、高校進(jìn)學(xué)率を60％に引き上げる、などとし、100億元（約1500億円）が生活水準(zhǔn)の向上や社會(huì)保障、教育に當(dāng)てられる。