2013年1月4日、成都晩報(bào)は、山西省中南鉄道南呂梁山トンネルの爆破事故の事故隠し疑惑について報(bào)じた。

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12月25日、南呂梁山の鉄道トンネルで爆破作業(yè)のミスによる事故が発生した。現(xiàn)場は事故の事実を隠し、一週間後の31日になって初めて山西省安全委員會に連絡(luò)された。報(bào)告前からネットでは事故のうわさが広がっており死傷者は60人を超えるとも言われていたが、実際には8人死亡、5人負(fù)傷だったという。

成都晩報(bào)記者が現(xiàn)地を取材したところ、現(xiàn)地の病院は事故當(dāng)日に事故負(fù)傷者を受け入れていないことが判明した。運(yùn)営者に話を聞くと、386キロも離れた河南省孟州市人民醫(yī)院に運(yùn)ばれたという。また、死亡した8人が送られた葬儀場についてはいまだに明かしていない。死傷者數(shù)を隠しているのではないかとの疑念はいまだにぬぐいさられていないようだ。（翻訳?編集/KT）