2013年1月5日、臺(tái)灣で人気を集めた新舊「オタクの女神」の顔ぶれを、中國(guó)メディアが報(bào)道。女優(yōu)ブリジット?リン（林青霞）やリン?チーリン（林志玲）の名前が挙がっている。中國(guó)網(wǎng)が伝えた。

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ここ數(shù)年、もてはやされているのが「オタクの女神」という肩書(shū)き。この第一人者に選ばれたタレントは、CM出演オファーも激増し、未來(lái)のスターに王手をかけたことになる。中國(guó)網(wǎng)によると、古くは70年代にアイドルだった美人女優(yōu)ブリジット?リンから始まる「オタクの女神」。映畫(huà)「戀する惑星」の謎の金髪女性などで知られるブリジットは、“中華圏トップ美女”として人気を集めた。90年代はじめに結(jié)婚をきっかけに突然引退し、伝説の女優(yōu)となっている。

近年の「オタクの女神」ブームのきっかけになったのが、30歳で遅咲きブレイクしたリン?チーリン。爽やかで上品な印象と、端正な美貌が世の男性の心をつかみ、“チーリン現(xiàn)象”と呼ばれたほどだ。

チーリンに続いて爆発的な人気を集めたのが、08年にゲームCMで世間に鮮烈な印象を與えたヤオヤオことグオ?シューヤオ（郭書(shū)瑤）。Eカップ美少女として一躍注目されたが、突然そのバストを封印し、正統(tǒng)派アイドル転身で大成功を収めた。

ヤオヤオに続いて登場(chǎng)したのが、女優(yōu)ビビアン?スーに似た顔だちで“ビビアン2世”と呼ばれるティア?リー（李毓芬）、臺(tái)灣スイーツ「豆花」を売っている姿のかわいさで注目され、デビューした豆花妹ことツァイ?ホァンルー（蔡黃汝）ら。バラエティ番組から登場(chǎng)したアンバー?アン（安心亞）は、ヤオヤオのモノマネで注目され、人気に火が點(diǎn)いた。こちらも27歳とブレイク時(shí)期は遅めだが、昨年は人気の男性情報(bào)誌「FHM男人幇」で、チーリンを抜き去ってトップ美女に選ばれている。（翻訳?編集/Mathilda）