Record China 2019年1月23日(水) 17時0分
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23日、複數(shù)の韓國メディアによると、在韓米軍の分擔金をめぐる交渉で、米國が最終的に10億ドルを通知したことが分かった。しかし韓國は「1兆ウォンは絶対に超えられない」として、9999億ウォンを提案したという。資料寫真。
2019年1月23日、マネートゥデイなど複數(shù)の韓國メディアによると、在韓米軍の分擔金をめぐる交渉で、米國が最終的に10億ドル(約1100億円)を通知したことが分かった。しかし韓國は「1兆ウォン(約970億円)は絶対に超えられない」として、9999億ウォン(約8億8300ドル)を提案したという。
記事によると、米韓間の防衛(wèi)費分擔金特別協(xié)定(SMA)締結をめぐる?yún)f(xié)議は昨年10回にわたって行われたが、金額面で折り合いがつかなかった。韓國外相は前日、現(xiàn)狀について「意見の食い違いが大きい」と説明した。米國は當初15億ドルを要求していたが、韓國からの反発を受けて11億ドルにまで下げていた。
一部からは「米國が最終案を提示する際に『(負擔金を増額しなければ)米韓相互防衛(wèi)條約を他の方法で履行する案を検討するかもしれない』と脅しをかけた」との情報も出ているという。マネートゥデイは「1953年10月に締結された同條約は、在韓米軍が駐留する法的根拠」とし、同発言について「米國が在韓米軍の縮小もしくは撤退を検討してきたという意味にもとれる」と説明している。
また、米國は最終案で、協(xié)定の有効期限を現(xiàn)在の5年から1年に変更した。これについて、峨山政策研究院のチェ?ガン副院長は「米國は毎年交渉を行い、韓國の分擔金の引き上げ幅を拡大させることで、今後行われる日本やドイツとの防衛(wèi)費交渉を有利に進めたい考えとみられる」と説明したという。
これについて、韓國のネットユーザーからは「米軍の規(guī)模を縮小すればいい」「米軍に支払っているお金で自主國防をしよう」「國民の血稅で毎年數(shù)兆ウォンの米製兵器を購入し、米軍の駐留費に9000億ウォン支払うことが正しいことなのか?。米軍が朝鮮半島に駐留し続ける必要はあるのか?。米國はもう世界の警察の役割を終えるべき。全ては米國の利益のためにしていることだから」など、分擔金の増額に否定的な聲が上がっている。
一方で「北朝鮮好きの文大統(tǒng)領がわざと米軍を撤収させようとしているのでは?」「北朝鮮のために使っているお金を米國に回して。文大統(tǒng)領は優(yōu)先順位が分かっていない」「何より大事なのは國を守ること。余計なプライドは捨てて増額に応じてほしい」と訴える聲も上がっている。(翻訳?編集/堂本)
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