Record China 2013年1月8日(火) 9時30分
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7日、前だけでなく橫方向にも自由自在に這って移動でき、障害物を乗り越えることもできる―。東南大學(xué)成賢學(xué)院の學(xué)生はこのほど、2年にわたる開発を経て、災(zāi)害捜索救助用「蛇型ロボット」を発明した。
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2013年1月7日、前だけでなく橫方向にも自由自在に這って移動でき、障害物を乗り越えることもできる―。東南大學(xué)成賢學(xué)院の學(xué)生はこのほど、2年にわたる開発を経て、災(zāi)害捜索救助用「蛇型ロボット」を発明した。揚(yáng)子晩報(bào)が伝えた。
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このロボットは、設(shè)計(jì)から組立まですべて學(xué)生が主體となって開発したものだという。東南大學(xué)の機(jī)械學(xué)院準(zhǔn)教授であり、技術(shù)顧問の楊●(ヤン?シュウ、●は土偏に序)氏は「ほとんどのロボットは障害物にあたったらそれを避けて進(jìn)むが、この蛇型ロボットは障害物を乗り越えることができる。地形の変化にしたがって自動的に體の形を変えられるため、劣悪?複雑な環(huán)境下で特に実用的だ。このため、このロボットは『自己再構(gòu)成ロボット』とも呼ばれる」と語った。同ロボットは災(zāi)害時の捜索救助や偵察にも利用できる。
同ロボットの開発における最大の難題はエネルギー供給だ。楊準(zhǔn)教授は「蛇型ロボットは16の関節(jié)から構(gòu)成され、それぞれの関節(jié)にモーターが2つ設(shè)置されており、多くの電力が必要だ。バッテリーを搭載すれば重すぎる上にサイズ面の制限を受けるため、今のところは長い電線をつなぐしかない。木に登るなどの動作や長時間の作業(yè)を?qū)g現(xiàn)するためには多くの電力を供給しなければならず、電線なしで作動させるのは難しい。これが今の難題だ。われわれはこれからもロボットにさらなる改良を重ねていく」と話した。(提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/SN?編集/TF)
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