Record China 2019年1月26日(土) 0時(shí)20分
拡大
24日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、海上自衛(wèi)隊(duì)の哨戒機(jī)に対する火器管制レーダー照射問題で日韓の対立が深まる中、韓國では日本の「海上戦力」に注目が集まっている。寫真は韓國軍。
2019年1月24日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、海上自衛(wèi)隊(duì)の哨戒機(jī)に対する火器管制レーダー照射問題で日韓の対立が深まる中、韓國では日本の「海上戦力」に注目が集まっている。
韓國國防部と韓國海軍によると、日本は海上哨戒機(jī)をはじめ戦闘艦艇、潛水艦などほぼ全ての海上戦力において韓國をはるかに上回っている。哨戒機(jī)の場合、韓國がP3を16機(jī)保有しているのに対し、日本はP3を約80機(jī)、P1を約30機(jī)保有している。さらに、日本が保有する新型P1は最大速度、航続距離、最大離陸重量などあらゆる面でP3より優(yōu)れた性能を持っているという。
また、海上戦力比較の基準(zhǔn)となる保有艦艇の総トン數(shù)も、日本が46萬トンで韓國が19萬トン。日本は空母型護(hù)衛(wèi)艦(いずも級)をはじめ、イージス駆逐艦を6隻保有。イージス艦を含む駆逐艦の保有數(shù)は38隻に達(dá)する。一方、韓國に空母型護(hù)衛(wèi)艦はなく、イージス駆逐艦を3隻保有。イージス艦を含む駆逐艦の保有數(shù)は12隻だという。潛水艦の保有數(shù)も日本が約20隻、韓國が約10隻で、日本が大きく上回っている。そのため、韓國內(nèi)では「日本が韓國艦艇への露骨な威嚇行動を続けるのは、海上戦力に対する自信の表れ」との分析も出ているという。
これに、韓國のネットユーザーからは「これだから日本は韓國の警告を無視し、余裕しゃくしゃくで韓國の軍艦の周りを旋回しているのか」「こんなに差があったの?韓國も不正さえなければ…」「國防予算も高く、造船技術(shù)も優(yōu)れているのにイージス艦などの戦力は低いなんてあんまりだ。力のない國は見下される」「日本を友邦と信じて安心しきっているうちに海軍、空軍はすっかり追い抜かれてしまったようだ」などと嘆く聲が上がっている。
また「今からでも遅くない。韓國も海上戦力を高めよう」「韓國も戦力強(qiáng)化だ。稅金はこういうところに使うべき」「國防費(fèi)を陸軍ばかりに使わず、今後は日本を意識して海軍力や空軍力を強(qiáng)化しないと。日本をけん制する方法はそれしかない」などと訴える聲も寄せられている。(翻訳?編集/堂本)
この記事のコメントを見る
Record China
2019/1/23
2018/11/22
2018/10/15
2018/1/11
2017/11/21
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る