2019年1月24日、環(huán)球網(wǎng)は、ファーウェイが開いた5G（次世代移動通信システム）通信設(shè)備に関する発表會で、同社の幹部が「ファーウェイはすでに世界で30の5G通信商用契約を結(jié)んでいる」と発言したことを報じた。

記事は、24日に北京で開かれた同社の5G 通信設(shè)備発表會にて、同社の丁耘（ディン?ユン）常務(wù)取締役は、同社がすでに世界に先駆けて30の5G商用契約を結(jié)び、その內(nèi)訳が歐州18件、中東9件、アジア?太平洋3件となっていることを明らかにしたと紹介。また、すでに世界各地に2萬5000を超える5G基地局を提供していると発言したことを伝えた。

また、同日の発表會では同社が世界初となる5G基地局向けチップセット「天罡」（ティエンガン）を発表したと紹介し、演算能力が既存品の2．5倍に向上したほか、世界初かつ世界で唯一200メガヘルツ帯域幅をサポートし、従來品より寸法を55％、重量を23％、消費エネルギーを21％それぞれ縮小することに成功したとしている。

記事はまた、ファーウェイの創(chuàng)業(yè)者である任正非（レン?ジョンフェイ）CEOが先日國內(nèi)外のメディアから取材を受けた際に「世界で5Gができるメーカーは數(shù)社あるが、5G基地局と最先端のマイクロ波技術(shù)を結(jié)合できるのはファーウェイだけだ。これは非常に経済的かつ科學(xué)的な方式であり、ファーウェイ抜きでやろうとすれば非常に高いコストがかかる。一部の國でファーウェイの5Gを禁止するというが、時期が來ればみんな売ってくれと言ってくるだろう」と述べたことを伝えた。（翻訳?編集/川尻）