2013年1月8日、世界日報（電子版）によると、改革的な論調(diào)で人気の高い中國紙?南方週末の新年號が當局の指示で改ざんされた問題で、同紙の黃[火山]（ホアン?ツァン）編集長の辭任と引き換えに、広東省共産黨委員會宣伝部の事前検閲制度が撤廃される見通しとなった。雙方が譲歩する形で折り合いをつけ、今週號は通常通り発行される。

【その他の寫真】

それによると、南方週末の記者の1人は「編集側(cè)の希望は改ざんを指示したとされる同宣伝部長の更迭ではなく、記事の事前検閲制度の撤廃だ」と説明。雙方が譲歩する見通しが立ったことで、ストライキ中の記者たちは業(yè)務(wù)再開の準備を始めているという。しかし、宣伝部の姿勢に変化がなかった場合は「相応の措置をとる」と主張?！肝摇─问证沃肖切侣劋纤坤胜胜ぁ工仍挙筏?。

広東省広州市の南方週末本社前では8日、前日に続き公安関係者が警備にあたった。本社前に集まった記者らを支援する人々と、逆に反対する人々が口論になる一幕もあった。（翻訳?編集/AA）