2019年1月26日、韓國(guó)KBSワールドラジオの中國(guó)語版サイトは、昨年、韓國(guó)を訪れた日本人観光客數(shù)は、韓日両政府が歴史問題などをめぐり対立するなか、大幅な伸びを見せたと報(bào)じた。

記事は、「韓國(guó)統(tǒng)計(jì)庁の26日の発表によると、昨年の訪韓日本人観光客數(shù)は292萬1360人で、前年から28．1％増え、09年に前年比28．7％増を記録して以來最大の増加幅となった」と報(bào)じた。

一方で、「日本政府観光局（JNTO）によると、昨年の訪日韓國(guó)人観光客數(shù)は前年比5．6%増の753萬9000人で、増加幅は東日本大震災(zāi)が発生し前年比32％減った11年以來最も低くなった。だが観光客の數(shù)そのものは、03年以降で最も多かった」と報(bào)じた。

その上で記事は、こうした狀況について、「昨年は元徴用工訴訟や慰安婦問題などをめぐる韓日両政府間の対立が続いたが、こうした問題が國(guó)民の相互訪問に與える影響は大きくなかった」とする見方があることを伝えた。（翻訳?編集/柳川）