2019年1月26日、「中國(guó)3大悪女」の1人にも數(shù)えられる清の西太后だが、ネットユーザーが再現(xiàn)した若かりし頃の姿が「美しい」と話題に。中國(guó)の若手女優(yōu)の姜梓新（ジャン?ジーシン）にそっくりだとの聲も上がっている。

【その他の寫(xiě)真】

咸豊帝の側(cè)室で、同治帝の母である西太后は、映畫(huà)やドラマ作品を通じて、希代の悪女というイメージが強(qiáng)い。このほど中國(guó)のネットユーザーが、教科書(shū)などでよく見(jiàn)る西太后の寫(xiě)真を修復(fù)し、若い頃の姿を再現(xiàn)したものがネット上に登場(chǎng)。クールで知的な印象の美女に変身しており、ネットユーザーからは「意外に美しい」「皇帝に寵愛(ài)されるのも分かる」と驚きの聲が上がっている。

さらにこの若返り寫(xiě)真について、昨年大ヒットした時(shí)代劇ドラマ「瓔珞＜エイラク＞～紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃～」で、ヒロインの腹心を演じて人気急上昇した姜梓新にそっくりだと指摘する聲もある。

なお、西太后の美への執(zhí)著については、數(shù)々の逸話が殘っている。真珠の粉を愛(ài)飲して薬用人參で肌の手入れをしていたこと、獨(dú)自の美顔の薬には、スズメや鷹の排泄物が含まれていたことが伝えられている。（Mathilda）