2013年1月9日、香港の映畫(huà)監(jiān)督バリー?ウォン（王晶）が、「映畫(huà)よりカネが好きな人」とチャウ?シンチー（周星馳）を批判。人気監(jiān)督2人による舌戦がヒートアップしている。有線(xiàn)新聞が伝えた。

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香港の娯楽映畫(huà)を代表する映畫(huà)監(jiān)督が、コメディスターで同じく映畫(huà)監(jiān)督のチャウ?シンチーを批判した。1989年に大ヒットした「ゴッド?ギャンブラー」を筆頭に、約10年にわたってシンチーの主演作を量産したウォン監(jiān)督だが、2人の関係は2000年の「トリック?マスター」で終了。當(dāng)時(shí)、ウォン監(jiān)督はシンチーを“暴君”と呼び、不仲を明らかにしている。

今月8日、最新作「西遊．降魔篇」のキャンペーンの場(chǎng)でこの話(huà)を耳にしたシンチーは、「いい映畫(huà)を撮れば、自然にお金もついてくる。量産すれば稼げるというものじゃない」と反ばく。いかにもウォン監(jiān)督を標(biāo)的にしたような言葉だが、これに加えて「彼とは親しくない」と言い放った。

これに対し、翌9日に映畫(huà)「古惑仔：江湖新秩序」のキャンペーンに出席したウォン監(jiān)督は、「彼とは本當(dāng)に親しくない」と応戦。さらに、「彼の場(chǎng)合、映畫(huà)より不動(dòng)産投資で稼いでいる」と付け加え、さらなる反撃もしっかり忘れなかった。

人気監(jiān)督同士のあくなき罵倒バトルに、世間の目は集中している。これにともない、“気難し屋”で有名なシンチーの、過(guò)去のトラブルも次々に再浮上した。シンチー映畫(huà)の御用役者だったン?マンタ（呉孟達(dá)）やウォン?ヤッフェイ（黃一飛）、パートナーだったティン?カイマン（田啓文）プロデューサーらの造反が再び話(huà)題に。シンチーが見(jiàn)出した女優(yōu)キティ?チャン（張雨綺）やホアン?シェンイー（黃聖依）も次々に彼の元を離れ、トラブルメーカーであることは周知のところだ。（翻訳?編集/Mathilda）