臺(tái)灣初の國産潛水艦の設(shè)計(jì)、日本の「そうりゅう」にそっくりと指摘―臺(tái)灣メディア

Record China    2019年1月28日(月) 12時(shí)10分

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27日、臺(tái)灣?自由時(shí)報(bào)は、臺(tái)灣が発表した初の國産潛水艦の設(shè)計(jì)が、日本のそうりゅう型潛水艦にそっくりであるとの指摘が出ていると報(bào)じた。資料寫真。

2019年1月27日、臺(tái)灣?自由時(shí)報(bào)(電子版)は、臺(tái)灣が発表した初の國産潛水艦の設(shè)計(jì)が、日本のそうりゅう型潛水艦にそっくりであるとの指摘が出ていると報(bào)じた。

記事は、臺(tái)灣海軍がこのほど臺(tái)灣初となる國産潛水艦(IDS)の設(shè)計(jì)を完了し、設(shè)計(jì)に參加した將校らのために、IDSのデザインが描かれたキーホルダーとネクタイピンを制作したと紹介。記念品を手に入れた退役軍人の王志鵬(ワン?ジーパン)氏がその寫真をネットに掲載したところ「IDSは日本のそうりゅう型潛水艦の縮小版である可能性が高い」との指摘が出たという。

王氏は、「ディーゼル?エレクトリック潛水艦であるIDSの船首外観は楕円形の葉巻たばこ型になっており、同様のフォルムをしているディーゼル?エレクトリック潛水艦はほかにそうりゅう型潛水艦しかない」としている。また、IDSのセイルが臺(tái)形を呈している點(diǎn)もそうりゅう型潛水艦およびドイツ海軍の212潛水艦に似ているとのことから、王氏は「外側(cè)の構(gòu)造からみると、IDSには日本とドイツの技術(shù)的要素が存在する」との認(rèn)識を示している。一方で、そうりゅう型潛水艦に配備されている側(cè)面アレイソナーや船尾のえい航式パッシブソナーが採用されているかは「分からない」とした。

臺(tái)灣新生報(bào)の28日付報(bào)道によると、この件について臺(tái)灣海軍司令部は27日に「報(bào)道の內(nèi)容は事実と異なる」との聲明を発表している。(翻訳?編集/川尻

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