2019年1月28日、冬は靜電気が発生しやすい時(shí)期だが、このほど中國(guó)の広東省東莞市で靜電気を原因とした火災(zāi)事故が発生し、動(dòng)畫がネットで話題になっている。

広東省公安消防総隊(duì)はSNS公式アカウントで26日、同省東莞市で22日に靜電気による火災(zāi)事故があったことを明らかにした。トラックに積み込んでいたのは発泡ポリエチレンで、事故は発砲ポリエチレンの製造工場(chǎng)で発生。すぐに火は消し止められ通報(bào)はなかったが、拡散した映像を見た消防署の職員が工場(chǎng)を訪れ事情を聴いた。

消防署の職員によると、作業(yè)の際に靜電気が発生してとどまり、作業(yè)員が飛び降りた際に火花が発生したことが火災(zāi)につながった。作業(yè)員の男性は火に包まれたが、幸いにも額に軽いやけどを負(fù)った程度で済んだという。（翻訳?編集/內(nèi)山）