2013年1月7日、中國広東省の週刊紙?南方週末の新年號記事が當(dāng)局に改ざんされ、同紙現(xiàn)役記者らは中國共産黨中央宣伝部から圧力を受けたため、新聞社の責(zé)任者がうその聲明文を発表したと暴露した。また、同省広州市にある同社の前では集會が呼びかけられた。一方、ラジオ?フランス?アンテルナショナル（RFI）中國語版サイトが伝えたところによると、中國共産黨中央宣伝部は全國の各メディアに対し、同紙を批判する環(huán)球時報の社説を掲載するよう命じた。さらに、環(huán)球時報の社説掲載を拒否した新京報の社長が辭任に追い込まれるという事態(tài)にまで発展した。

【その他の寫真】

中國ネットユーザーは9日、「ここ數(shù)日注目を集めている“南方週末”の騒動を受け、私は熟考した結(jié)果、數(shù)校の大學(xué)で予定していた私の報道に関する講義をキャンセルするつもりだ。學(xué)生たちを騙すことなど私にはできない。國の報道に関連する學(xué)部は閉鎖すべきだ。存続の価値がまるでない。報道に対し真摯な態(tài)度で向き合っている學(xué)生の時間をこれ以上無駄にするべきではない！」と今の中國の報道に學(xué)ぶ価値はないと怒りを露わにした。（翻訳?編集/內(nèi)山）