成長する電気自動車市場で韓國企業(yè)にチャンス到來?=ネットからも期待の聲

Record China    2019年1月31日(木) 7時20分

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28日、韓國?デジタルタイムズは「“電気自動車市場の成長に中國は供給過剰”…韓國企業(yè)にチャンス」と題する記事を報じた。寫真は中國の電動自動車。

2019年1月28日、韓國?デジタルタイムズは「“電気自動車市場の成長に中國は供給過剰”…韓國企業(yè)にチャンス」と題する記事を報じた。

臺灣の市場調(diào)査會社TrendForce傘下のEnergyTrendが発表した報告書によると、今年の世界電気車用バッテリー市場は155GWhで、昨年の95GWhに比べて63%増加するとみられる。特に中國は2018年の30GWhから今年は95GWhと80%近く増加する見通しという。しかし、中國はすでに「バッテリーの供給過剰狀態(tài)」で、「多くの群小企業(yè)が補助金に頼っている」と指摘。そのため、今年も中國市場では上位企業(yè)を中心に市場再編が相次ぐものとみられている。また、中國政府は20年までに段階的に補助金を廃止する計畫という。

記事は「世界最大の電気車市場?中國が補助金政策を廃止したことで、供給過剰を誘発した群小後発組が消え、LG化學、サムスンSDI、CATL、パナソニックBYDなど上位5社を中心に再編されるだろう」との予想を伝えている。さらに「米中貿(mào)易戦爭で中國産バッテリーの輸出販路がふさがれれば、韓國企業(yè)の販路はさらに広がるものと期待される」としている。

ただし業(yè)界では、歐米などでは政府や自動車メーカー各社が自主的にバッテリー生産能力の確保に向けて努力していることから、韓國內(nèi)メーカーの「潛在的な脅威になっている」と指摘。関係者は「バッテリーの供給會社は半導體のように3~4社が寡占する形態(tài)。短期間で商用化競爭力を備えるまでの道のりは容易でなく、完成車メーカーもそう簡単に競爭力のないバッテリーを使わない」とし、「國內(nèi)メーカーは大手自動車メーカー各社の供給先になれるよう技術競爭力を強化しなければならない」と話している。

これを受け、韓國のネット上では「中國が弱まれば韓國が生き殘る」「半導體、バッテリー、水素産業(yè)、製薬産業(yè)、醫(yī)療、造船、宇宙産業(yè)、航空機産業(yè)、國防武器の輸出、人工知能(AI)、自動車。これらの技術が韓國の売り。最高のものを作ろう」「中國と協(xié)力したら韓國は貧乏を免れない」「中國の電気車市場の発展は期待できない。東歐州や東南アジア、米國への工場移転が正解」「半導體や自動車用バッテリー、AI、水素者に集中して世界1位の國として成功し、國の競爭力を育てて未來産業(yè)の勝者になろう」など、韓國の活躍を願うコメントが相次いでいる。

一部ユーザーからは「文在寅(ムン?ジェイン)政府がある限り脫北朝鮮?脫中國は難しい」「官僚主導でうまくいった國はない」との指摘も寄せられている。(翻訳?編集/松村)

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