2019年1月28日、韓國(guó)?MBCは、韓國(guó)の國(guó)會(huì)議員のラジオインタビューの様子を報(bào)じた。

記事が伝えたのは、MBCラジオ「シム?インボの視線集中」というニュース番組。この日は與黨?共に民主黨の宋永吉（ソン?ヨンギル）議員が電話インタビューに応じた。パーソナリティーのシム氏は「日本の哨戒機(jī)の低空飛行問(wèn)題により日韓関係がますます悪化している」とし、宋議員に対して解決策および対応策の意見(jiàn)を求めている。

宋議員は日韓秘密軍事情報(bào)保護(hù)協(xié)定の延長(zhǎng)中斷を主張しており、安倍首相の“弱點(diǎn)”について「ジャパン?パッシング」だと指摘。「安倍首相は米朝間の平和協(xié)定問(wèn)題に協(xié)力せず常に妨害しており、日韓関係でもこのように無(wú)駄な紛爭(zhēng)を起こせば日本が孤立することになるという點(diǎn)を指摘しなければならない」と話したという。

リスナーから「強(qiáng)い措置を取るべき」「安倍首相の支持率だけを上げるのではないか心配」などさまざまな意見(jiàn)が寄せられる中、シム氏は「問(wèn)題を外交的に解決すべきとした場(chǎng)合、われわれができる外交的な対応には何があるか」と質(zhì)問(wèn)。これに対し宋議員は「韓國(guó)の主張を米國(guó)や英國(guó)など國(guó)際社會(huì)により構(gòu)図的に知らせること」とし、「國(guó)際社會(huì)に知らせることで、日本の行為が北東アジアの平和を脅かし、ジャパン?パッシングを招くという側(cè)面を日本國(guó)內(nèi)のマスコミにも伝えるべき」と回答している。

これを受け、韓國(guó)のネット上では「韓國(guó)?米國(guó)?北朝鮮が手を取り、共に繁栄の道の同伴者になろうじゃないか」「歴史を忘れてはならない。韓國(guó)の主敵は日本と中國(guó)」「世界に知らせてジャパン?パッシングしてほしい」「日本は世界的に孤立したら正気を取り戻すだろう」など日本に対して厳しい意見(jiàn)が集まっている。

インタビューでは、最大野黨?自由韓國(guó)黨の羅卿ウォン（ナ?ギョンウォン）院內(nèi)代表の「韓國(guó)政府が反日感情をあおって無(wú)能な外交をしているのではないか心配」という発言にも言及されていることから、自由韓國(guó)黨に対しても「本當(dāng)に韓國(guó)人？」「自由韓國(guó)黨の弱點(diǎn)もパッシング」など非難コメントが多く寄せられている。（翻訳?編集/松村）