「インフル流行の日本に行っても大丈夫?」韓國で不安広がる

Record China    2019年1月31日(木) 12時50分

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28日、韓國メディア?ニューシスによると、韓國では舊正月連休に海外旅行を計畫している人の間で「インフルエンザが猛威を振るう日本に行っても問題はないのか」と不安が広がっているという。寫真は淺草。

韓國では2月2日から舊正月連休に入るが、海外旅行を計畫している人の間で「インフルエンザが猛威を振るう日本に行っても問題はないのか」と不安が広がっているという。28日、韓國メディア?ニューシスが伝えた。

記事によると、旅行會社関係者は「現(xiàn)在までに日本旅行のキャンセルはほとんど出ておらず、大きな影響は出ていない」としている。他の関係者も「計畫段階でインフルエンザのために取りやめた人はいるかもしれないが、購入済みの旅行商品をキャンセルしたケースはほとんどない」「キャンセル料のことを考え、予防接種を受けて予定どおり行こうと考える顧客が多いようだ」と話しているという。

記事は疾病管理本部のコメントを引用し「日本で流行しているインフルエンザは韓國內(nèi)で受ける予防接種で予防が可能な型であり、萬一感染しても軽い癥狀で済む」と説明している。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「この連休はやめておけば?感染したら周りに迷惑だ」「こんなに注意喚起してるのに旅行をして病気になっても稅金で治療してほしくない」「行って感染した人には醫(yī)療保険を適用してやるな」という意見が上がっている一方、「旅行をするのは自由でしょ。どうして非難されなきゃいけない?」「PM2.5が多い韓國のほうが問題だ」「日本のインフルエンザ患者が200萬人というと怖い気がするけど、韓國でインフルエンザがはやれば年間100萬人は感染する。日本は人口が1億を超えるんだから、200萬人ならましなほうだ。韓國メディアが大げさに言ってるだけ」「すでに連休の成田行き航空券は完売。誰よりも日本を愛する民族、韓國人」などという聲も多く寄せられている。(翻訳?編集/麻江)

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