Record China 2019年1月30日(水) 0時0分
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28日、新浪軍事は、日本が10年以內(nèi)に6萬トン級の正規(guī)空母を建造する可能性があるとする評論記事を掲載した。寫真はいずも。
2019年1月28日、新浪軍事は、日本が10年以內(nèi)に6萬トン級の正規(guī)空母を建造する可能性があるとする評論記事を掲載した。
記事は「近頃日本政府は『防衛(wèi)大綱』に、専用空母を発展させると記載した。これは、海上自衛(wèi)隊がついに防衛(wèi)から進(jìn)攻へと転換したことを意味するものだ」と指摘。「事実、第2次世界大戦後、海上自衛(wèi)隊は自前の空母を持ちたがってきた。米國のにらみによってそれは実現(xiàn)せずにいたが、今世紀(jì)に入って米國の制御力が低下したこと、中國が臺頭してきたことから米國が海上自衛(wèi)隊への縛りを緩め始めた。そこで、日本はついに空母保有の夢の実現(xiàn)に向けて歩み始めたのだ」と主張した。
そして、「日本は冷戦終結(jié)後からフラットな甲板を持つ揚陸艦の建造を始め、さらにはヘリ空母を作り始めた」と指摘。1990年代には排水量1萬4000トンを誇る「おおすみ」型揚陸艦を建造し、今世紀(jì)に入ると「ひゅうが」型ヘリ搭載護(hù)衛(wèi)艦を建造、さらには排水量2萬7000トンの「いずも」型ヘリ搭載護(hù)衛(wèi)艦を建造したことを紹介したうえで、さらに米國の黙認(rèn)の下で「いずも」型護(hù)衛(wèi)艦を改造してF35Bステルス戦闘機(jī)を40機(jī)程度搭載できるようにすることを決定したとしている。
記事は「海上自衛(wèi)隊の計畫によれば、電磁ミサイル発射システムなど重要なシステムが依然として研究中で、課題の克服にはなおも長い時間を要するという。しかし、日本の今の設(shè)計能力、建造能力からすれば、空母の建造は何も難しくない。2025~28年の間に、6萬トン級の通常動力空母が海上自衛(wèi)隊のスタンダードな空母になることだろう」と論じた。(翻訳?編集/川尻)
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