世界第2のインドスマホ市場、中國シャオミがサムスン抜き初の年間シェア首位―中國紙

Record China    2019年1月29日(火) 17時20分

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28日、中國紙?環(huán)球時報(電子版)は、世界第2の規(guī)模のインドのスマートフォン市場の年間シェアで、中國のシャオミが韓國のサムスン電子を抜いて初めて首位に立ったと報じた。寫真はシャオミのロゴ。

2019年1月28日、中國紙?環(huán)球時報(電子版)は、世界第2の規(guī)模のインドのスマートフォン市場の年間シェアで、中國のシャオミ(小米科技)が韓國のサムスン電子を抜いて初めて首位に立ったと報じた。

記事は、韓國?聯(lián)合ニュースの27日付報道を引用し、「市場調(diào)査會社カウンターポイントリサーチによると、昨年、インドのスマートフォン市場の出荷臺數(shù)は1億4500萬臺で、前年比10%増加した。年間シェアで、シャオミがサムスンを抜いて初めて1位となった」と伝えた。

聯(lián)合ニュースによると、シャオミの18年のシェアは28%で、17年の19%から9ポイント増加した。一方、サムスン電子は24%で、首位だった17年と同水準だったが、シャオミの急成長に押されて首位の座を明け渡した。シェア3位は中國のVivo(10%)、4位も中國のOPPO(8%)だった。

記事はまた、韓國経済新聞の27日付報道を引用し、「シャオミが昨年、インドで並外れた結(jié)果を達成したのは、手頃な価格のモデルと攻撃的な供給戦略によるものだ。サムスンも失地回復(fù)に向けて、大畫面攜帯電話を好むインドの消費者の特性を受けて今月末に新しい主力製品を発売する」とも伝えた。(翻訳?編集/柳川)

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