韓國型ミサイル防衛(wèi)の中核システムが試験発射に失敗、開発の遅れに懸念の聲

Record China    2019年1月30日(水) 20時50分

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30日、韓國?YTNなどによると、韓國軍當(dāng)局が韓國型ミサイル防衛(wèi)システムの中核を擔(dān)うL‐SAM迎撃ミサイルの試験発射に失敗していたことが分かった。寫真は韓國の國旗。

2019年1月30日、韓國?YTNなどによると、韓國軍當(dāng)局が韓國型ミサイル防衛(wèi)システムの中核を擔(dān)うL‐SAM迎撃ミサイルの試験発射に失敗していたことが分かった。

防衛(wèi)事業(yè)庁はYTNの取材に対し、「開発中のL‐SAMの飛行テストを昨年11月に行ったが、技術(shù)的な問題で成功しなかった」と述べたという。

弾道弾迎撃ミサイルであるL‐SAMは、昨年量産が始まったM‐SAMと共に韓國型ミサイル防衛(wèi)システムの主力戦力と言われている。そのため韓國では「開発の遅れ」が懸念されているといい、YTNも「L‐SAMの開発は戦時作戦統(tǒng)制権の返還に向けた先決課題であるため一日も早く技術(shù)を備えて再テストを行うべきだが、まだ日程すら決まっていないのが現(xiàn)狀だ」と伝えている。

L‐SAMは昨年4月と6月の2度にわたって試験発射が延期されていた。

これに、韓國のネットユーザーからは「失敗は成功のもと??证欷禾魬椁筏皮郅筏?。他の國も失敗を繰り返していい兵器を造ったのだから」「早さより質(zhì)にこだわるべき」「必ず成功すると信じている。積極的に研究を続けてほしい」など応援する聲が続々と寄せられている。

一方で「文大統(tǒng)領(lǐng)がどんどん予算を減らしているのに成功するだろうか?」と懸念する聲や、「金正恩(キム?ジョンウン)が許してくれないようだ」「北朝鮮好きが大統(tǒng)領(lǐng)なんだから成功するはずないよ」「問題は開発に失敗したことではなく、今の政権が金正恩の目を気にして兵器の開発を制限していること」と指摘する聲も數(shù)多く上がっている。(翻訳?編集/堂本

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