2013年1月11日、主要経済大國(guó)の経済成長(zhǎng)率の分化が進(jìn)むに伴い、中國(guó)の貿(mào)易パートナーの順位も変化しつつある。稅関総署の鄭躍聲（ジョン?ユエション）報(bào)道官（総合統(tǒng)計(jì)司司長(zhǎng)）によると、EUは2012年も引き続き、中國(guó)にとって最大の貿(mào)易パートナー、最大の輸入相手國(guó)となったが、最大の輸出相手國(guó)の座は米國(guó)に明け渡した。このほか、ASEANは引き続き中國(guó)第3の貿(mào)易パートナーとなり、香港は日本に代わり、第4の貿(mào)易パートナーとなった。北京商報(bào)が伝えた。

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データによると、中國(guó)とEUの貿(mào)易総額は前年比3．7％減の5460億4000萬ドルに達(dá)し、中國(guó)貿(mào)易総額の14．1％を占めた。うち、中國(guó)の対EU輸出は6．2％減の3339億9000萬ドル、輸入は0．4％増の2120億5000萬ドルだった。米國(guó)は2012年、中國(guó)にとって第2の貿(mào)易パートナー、最大の輸出相手國(guó)、第5の輸入相手國(guó)となった。米中貿(mào)易総額は8．5％増の4846億8000萬ドルに達(dá)し、中國(guó)貿(mào)易総額の12．5％を占めた。うち、中國(guó)の対米輸出は8．4％増の3517億9000萬ドル、輸入は8．8％増の1328億9000萬ドルだった。

中國(guó)國(guó)際経済交流センター?コンサルティング研究部の王軍（ワン?ジュン）副部長(zhǎng)は「今後1?2年の貿(mào)易構(gòu)造を見るに、上述のすう勢(shì)は今後も続くと思われる。米國(guó)がEUを抜き、中國(guó)最大の貿(mào)易パートナーとなる可能性が高い」と指摘した。（提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/SN?編集/TF）