2019年2月1日、このほど発表された「2018タレント商業(yè)価値ランキング」では、トップ10に10～20代の若手男性スターがずらりと登場(chǎng)。昨年ブレークしたツァイ?シュークン（蔡徐坤）がいきなり2位に入る快挙を達(dá)成している。

【その他の寫(xiě)真】

中國(guó)のオンラインマーケティングソリューション會(huì)社AdMasterが発表した「2018タレント商業(yè)価値ランキング」は、昨年さまざまな商品のPRに起用されたタレントの中から、一般社會(huì)からの注目度、メーカーへの貢獻(xiàn)度、社會(huì)的影響力の3つをデータ化して作成されたもの。1位はTFBOYSのイー?ヤンチェンシー（易[火羊]千璽）、2位はNINE PERCENTのツァイ?シュークン、3位は女優(yōu)のディリラバ（迪麗熱巴）となった。

2017年のトップ10と比較してみると、うち6人が今回もトップ10入りを果たしている。中でも顕著なのが、10～20代の若手男性スターの人気だ。前述のイー?ヤンチェンシーとツァイ?シュークンをはじめ、グループとしてTFBOYSが10位にランクインしたほか、そのメンバーのワン?ジュンカイ（王俊凱）とワン?ユエン（王源）、歌手で俳優(yōu)ルハン（鹿［日含］）など、トップ10を7人（組）が占めている。

最も飛躍を見(jiàn)せたのが、人気オーディション番組を通じて昨年デビューしたばかりのNINE PERCENTのツァイ?シュークンだ。デビューからわずか8カ月で、グループとして5社、個(gè)人で4社のCMに出演。さらにツァイ?シュークンをイメージキャラクターに起用した美容シートマスクが、発売初日にショッピングサイトを通じて24時(shí)間で400萬(wàn)元（約6500萬(wàn)円）を売り上げ、新たな神話(huà)を作り上げたことも大きな話(huà)題となった。（Mathilda）