2019年1月31日、韓國(guó)の人気男性グループ「BIGBANG」のメンバー、V．I（スンリ）が経営するソウルのクラブで起きた暴行事件をめぐり、V．Iの所屬事務(wù)所の梁鉉錫（ヤン?ヒョンソク）代表が立場(chǎng)を表明した。しかしこれに対し、韓國(guó)のネット上では「不適切だ」と指摘する聲が上がっている。

韓國(guó)のインターネット掲示板「The qoo」には同日、YGエンターテイメントの梁代表が発表したコメントについて「BURNING SUN事件への立場(chǎng)表明中になぜ新曲のPRをするのか分からない。本當(dāng)に過(guò)去最悪の立場(chǎng)表明だ」と批判する聲が寄せられた。これを見(jiàn)た他のネットユーザーからも「新曲のニュースでアイドルファンたちの目をそらそうとしている」「なんで他のアイドルの音楽で解決する？彼らもいい迷惑だ」「傲慢さがひしひしと伝わってくる文章」「商売魂しか感じない」「色んな意味ですごいな」「今までYGがちゃんとした謝罪をするのを見(jiàn)たことがない」など同調(diào)する聲が続々と上がっている。

同クラブでは最近、職員による集団暴行や性犯罪、麻薬などの問(wèn)題が次々に浮上し、大きな波紋を呼んでいた。

梁代表は同騒動(dòng)をめぐる立場(chǎng)表明の中で「気分よく新年のあいさつができなかったことを申し訳なく思うが、BLACKPINK（ブラックピンク）の新曲発表のニュースやYG寶石箱（アイドルオーディション番組）の選抜基準(zhǔn)とデビュー企畫、それしてWanna One（ワナワン）やiKON（アイコン）などYG所屬歌手のうれしい新曲のニュースを持ってまたお目にかかります」と述べた。（翻訳?編集/堂本）