日本が「空母大國クラブ」入り狙うも、露メディアが冷や水―中國メディア

Record China    2019年2月4日(月) 8時(shí)0分

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1日、參考消息は、日本が空母保有國の仲間入りを目指す中で、ロシアメディアが冷や水を浴びせたと報(bào)じた。寫真はいずも。

2019年2月1日、參考消息は、日本が空母保有國の仲間入りを目指す中で、ロシアメディアが冷や水を浴びせたと報(bào)じた。

記事は、ロシア?タス通信の1月30日付の報(bào)道を紹介。同メディアはまず、安倍晉三首相が同日にいずも型護(hù)衛(wèi)艦の空母化について「すべて、自衛(wèi)に必要な最低限の範(fàn)囲にとどめる」と語ったことを伝えた。

その上で、「現(xiàn)在日本の海上自衛(wèi)隊(duì)に空母はないものの、ひゅうが型といずも型のヘリコプター搭載護(hù)衛(wèi)艦が計(jì)4隻存在し、なかでもいずも型護(hù)衛(wèi)艦2隻は甲板上に最大14機(jī)のヘリコプターを搭載できる」と紹介した。

そして、「現(xiàn)在、この4隻のヘリ搭載護(hù)衛(wèi)艦は戦闘機(jī)の搭載には適していない。しかし、耐熱材で甲板を強(qiáng)化して飛行機(jī)の離著陸時(shí)の高溫に耐えられるようにし、さらに甲板にジャンプ臺を取り付ければ、規(guī)模の大きいいずも型護(hù)衛(wèi)艦を真の空母に変えることができる」と説明。巖谷毅防衛(wèi)相が同護(hù)衛(wèi)艦の改造について「われわれは既存の裝備が持つさらに多くの機(jī)能を利用する必要がある」と語ったとしている。

タス通信は「近年、アジア太平洋地域のメディアはしばしば日本の軍國主義復(fù)活の情報(bào)を発信している。このような背景において、自衛(wèi)隊(duì)が空母と垂直離著陸が可能な第5世代得戦闘機(jī)を持つことについて、隣國からの認(rèn)可は得られないだろう」と評した。(翻訳?編集/川尻

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