Record China 2019年2月5日(火) 8時0分
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1日、韓國?中央日報は「『55インチ35萬ウォン(約3萬4000円)』小米、中國のテレビ市場でもサムスンを泣かせる」と題する記事を報じた。寫真はサムスン製のテレビ。
2019年2月1日、韓國?中央日報は「『55インチ35萬ウォン(約3萬4000円)』小米、中國のテレビ市場でもサムスンを泣かせる」と題する記事を報じた。
記事は英調(diào)査會社?IHSマークイットの調(diào)査結(jié)果を伝えている。それによると、昨年中國市場における第1~3四半期(1~9月)のサムスンのテレビ販売臺數(shù)は71萬6000臺だった。第1四半期(28萬3900臺)、第2四半期(24萬5900臺)、第3四半期(18萬6500臺)と下落し続けており、ある家電業(yè)界関係者は「サムスンの市場シェアは低下傾向にあるため、年間100萬臺の販売は難しそうだ」と話しているという。
中國市場でサムスンのテレビ販売臺數(shù)が減る一方で、相対的に躍進(jìn)しているのは「小米(シャオミー)だった。小米の中國市場におけるテレビ販売臺數(shù)は、2016年(89萬8000臺)は100萬臺以下だったが、17年は245萬臺を記録、昨年は第3四半期の時點で販売臺數(shù)がすでに500萬臺を超えたという。サムスンとLGの液晶パネルを使用した55インチの4Kテレビを35萬ウォンで売り出すといい、破格の値段設(shè)定に中國の消費者が反応しているという。サムスンの同インチの4Kテレビは90萬ウォン(約8萬8000円)臺で売られている。IT業(yè)界の関係者は「最近の中國のテレビ市場はハイエンドとローエンドに両極化しているが、小米はコストパフォーマンスを前面に押し出している」と説明したという。
これを受け、韓國のネット上では40代の男性ユーザーを中心に「サムスンやLG製品を買っている韓國國民がかわいそう」「正直言って韓國製は高過ぎる。それに無駄な機(jī)能が多過ぎる」「え、サムスンの55インチの4Kが90萬ウォン?。韓國だと300萬ウォン(約29萬円)じゃなかった?」など不満げな聲が上がっており、その原因として「サムスンは技術(shù)開発にかかった時間とお金を取り戻さなきゃならないから価格が高い」などの指摘が出ている。
一方で、小米については「他人の技術(shù)を盜んで作ってるから安いはずだよ」「でもさ、結(jié)局主要部品のパネルはサムスンとLGのを使ってるじゃん」などのコメントが寄せられ、そのほかにも「単に値段の違い。品質(zhì)は韓國製が勝ってる」「小米だけじゃない。韓國內(nèi)でも中小企業(yè)のテレビはサムスン?LGの3分の1程度」「中國市場は中國製だけが売れる。やたらに入り込んだら地獄行き」など、さまざまなコメントが寄せられている。(翻訳?編集/松村)
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