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3日、韓國メディア?OSENが「日本代表がまた見せた清掃本能、アジアカップ準(zhǔn)優(yōu)勝で悔し涙を流してもロッカールームを掃除して去る」と題する記事を掲載し、韓國のネット上で反響を呼んでいる。
2019年2月3日、韓國メディア?OSENが「日本代表がまた見せた清掃本能、アジアカップ準(zhǔn)優(yōu)勝で悔し涙を流してもロッカールームを掃除して去る」と題する記事を掲載し、韓國のネット上で反響を呼んでいる。
アジアサッカー連盟(AFC)の公式ツイッターは2日、決勝でカタールに敗れて5度目の優(yōu)勝を逃した日本代表のロッカールームの寫真を掲載し、「日本代表は日本語、英語、アラビア語で感謝のメッセージを記し、ロッカールームを掃除して帰った」とつづった。寫真の中のロッカールームはごみ一つ落ちていない上、ハンガーも全て元の位置にかかっていた。そしてホワイトボードには3カ國語で「ありがとう」と書かれていた。
これについてOSENは「日本の選手たちは試合結(jié)果にひどく落膽していたが、去る時にはロッカールームの掃除を忘れなかった。昨年6月のロシアワールドカップでもロッカールームを掃除して世界から稱賛を浴びていたが、今回も清掃本能を忘れないマナーを見せた」と伝えている。ヘラルド経済など別の韓國メディアも「日本は殘念な結(jié)果となったが、試合後のマナーで強(qiáng)い印象を殘した」と伝えている。
これに、韓國のネットユーザーからも「これはいいね。見ている私も気分がよくなる」「學(xué)ぶべき行動だ」「こうゆう小さな行動が國のイメージアップにつながるんだ」と稱賛の聲が上がっている。中には「日本の學(xué)校の教室の床にはごみが落ちていない。韓國の子どもたちは平気で床にごみを捨て、唾を吐くことだってあるのに。ここに日本と韓國の差がある」と指摘する聲も。
一方で「清掃員の仕事がなくなってしまう」「別に稱賛されることではない。韓國はまねる必要ないよ。代表チームはサッカーをしに行ったのであって、掃除しに行ったわけじゃないから」など否定的な意見も多く、「日本が過去の整理もうまければな…」「ごみは捨ててもいいけど、過去の歴史まで捨てようとしないで」との聲もみられた。(翻訳?編集/堂本)
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