2013年1月15日、フェニックステレビの番組「総編集時間」は、鳩山由紀夫元首相の訪中についてと取り上げた。

【その他の寫真】

15日、鳩山由紀夫元首相は中國側(cè)の招待に応じて個人の身分で北京市を訪問した。元國務委員、現(xiàn)中日友好協(xié)會會長の唐家[王旋]氏と會談した。16日には賈慶林（ジア?チンリン）全國政治協(xié)商會議主席、楊潔●（ヤン?ジエチー、●は竹かんむりに褫のつくり）外交部長と相次ぎ會談した。17日には南京大虐殺記念館を訪問、18日に帰國する予定となっている。

番組司會者の杜平（ドゥー?ピン）氏は鳩山元首相は東アジア共同體構(gòu)想を語るなど、中國に友好的な姿勢を示した日本首脳であり中國からの厚い信頼も得ていると論評した。中國側(cè)、日本側(cè)ともに鳩山元首相の訪中に期待を抱いているとはいえ、日本與黨に屬していない鳩山元首相は単なる友好人士であり、日中の政府間にコミュニケーションを直接回復させるような働きはできないと指摘した。（翻訳?編集/KT）